iPadとタカラおえかきせんせい
iPadって、何だかタカラの「おえかきせんせい」みたいだな。と思っていたら、まさにマグネットボードと比較していた記事を発見!
欲しい機能が付いていないという意味では、どっちも一緒。むしろEtchASketchの方がまし、くらいのことまで強調されているけれど、まだ石ころと比 較されるよりはましかな、と。
そんなことはさておき。
私が「おえかきせんせい」を連想したのは、いつも行く図書館のカウンターには、筆談用のマグネットボードが置いてあって、それを見かける度に「おえかきせ んせい」を思い出しているから。iPadの形といい、これからiPadで楽しいことが出来そうなワクワク感といい、子供の頃に遊んだ「おえかきせんせい」 が思い出されたというわけ。
ちなみに前回は、「iPadは買わない」なんて思っていたのに、不思議なことに何だかiPadが欲しくなってきたのだけれど、その理由は私の視力の弱さにある。
コンタクトレンズを着用すれば1.2は見えるものの、着用できない状態(結膜炎とか)になると、牛乳瓶の底のような眼鏡をしても0.1しか見えない。
それが、まさに今。顔からディスプレイまでの距離は、15cmくらい。
MacBookだと首が疲れるし、iPhoneなら顔まで近づけるのは楽だけど、文字を拡大しても限界がある。
(3GSなら、アクセシビリティ機能があることを、今知った!けど、私のiPhoneは3G…)
でも、iPadなら、画面も大きいし、軽いし、「これは欲しいかも」と思い始めた。
そうしたら、「iPadを弱視生徒の教科書のプラットフォームに」というエントリを発見。
iPadで義務教育の教科書を 弱視や手に障碍のある生徒も同じ教科書を使える利点
iPadによい「日本語読み上げソフト」を
これは、是非とも現実のものとなって欲しいと思う。
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