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ソーシャルベンチャーの資金調達
Starting Up: Funding Your Social Venture
ソーシャルベンチャーが抱える問題として、営利、非営利を問わず、資金調達が困難であることが挙げられる。
というのも、主に発展途上国という領域での活動をしているため、市場の期待収益率を超える可能性が一般的に低いからである。また、収益が出るまでの期間が長く、時間がかかる。
こうした課題はあるものの、以下のような選択肢がある。
ソーシャルインベストメントファンド
富裕層、基金、金融機関や銀行からの寄付によるファンド。彼らは、市場期待収益よりも、社会的インパクトというリターンを期待している。
基金
AshokaやSkoll Foundationは、シードステージや成長期にあるソーシャルベンチャーに資金を提供する(返済する必要はない)。
銀行・企業
ソーシャルベンチャーを始めるにあたっての資金を融資してくれる地方銀行がある。こうした銀行は、地域の発展といった社会的使命を伴ったベンチャーに対して融資をするために、連邦政府が後ろ盾となっている資金を割り当てる。
エンジェル・VC
営利のソーシャルベンチャーなら、エンジェル投資家やVCからの出資を望めるかも知れない。彼らは、資金的な支援をするからには市場収益を期待するものの、一般的なエンジェルやVCよりは、収益が出るまで若干長く待ってくれると思われる。Underdog Venturesというソーシャルベンチャーキャピタルも存在する。
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この記事に出て来たSkoll Foundationについて、追記しておくことにする。
この財団を設立したのは、eBayの初代社長、Jeff Skollだ。
しばらく前に、たまたまTEDで彼のプレゼンを見て、幼い頃の体験、eBayとの創設者との出会い、慈善活動への専念という生き方、ストーリーに魅力を感じた。
「スタンドアップ」」や、「不都合な真実」が、彼が設立した映画スタジオのものだったことを知り、もっと驚いた。
映画が社会に与える影響の大きさにも改めて気づかされたプレゼンでもある。
何度聞いても、魅力を感じるプレゼンだ。
Add comment 2008年9月25日