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[PILOT]文房具のイノベーション
私が観察していて面白いという会社は、やはりAppleやGoogleなのですが、最近気になっている会社は、パイロットという文房具の会社です。
早慶のボート部にとっては、パイロットは早慶レガッタのスポンサーであり、記念品はいつもパイロットの製品だったので、とても馴染みのある会社。
合宿所には、あちこちにパイロットの製品が転がっていました。
当時はあまり意識していませんでしたが、「何か惹かれる」ものを感じ始めたのは、この広告。
親指を操り、一心に手紙を打つ中学生や高校生。そんな姿を、街で見かけるたびに、私たちは、ほほ笑みたくなるのです。時 にうれしそうな、時に真剣なその眼差しは、万年筆やペンを手にしている人の眼差しと同じだ、と。思いを言葉にすることを楽しんでいる人が、ここにもいる、 と。ほんの少し前、「活字離れ」が心配されていたこの国で、毎日、何通もメールという手紙を書き、ブログという日記を書く人が増えている。「この気持ち、 あの人に届くだろうか」「この考え、伝わるだろうか」迷いながら考えながら、言葉を選び、文章を綴る人たちがいる。筆記具という道具を90年つくり、書く 人たちの隣にいた者として、そのことが、ただうれしいのです。そして、あなたの言葉を、あなたの文字で、したためたくなった時。私たちのペンは、伝えよう と思います。その胸の内を、その体温を、言葉にできない大切な何かを。
目を引くキャッチコピーと、それに誘われるように読んでしまうこの文章。
この内容がこれまた素晴らしい。
それから、「お!これは面白い」と感じた商品がこちら。
自分の好きなペンの色だけでなく、ボディーも選べる。
選び方は、57750通りですよ!!
↑自分で計算していない(笑)
引き続いて、今度はこちら。
早慶レガッタのパンフレットと一緒に、この蛍光ペンセットが合宿所から届きました。
ただ単に消えるだけでなく、消しカスが出ないのです。
KBSの財務のテストの時、「シャープペンシルは使用不可」と言われて、これを皆で買いましたよね?
あの時、消しゴムで消しまくったような記憶が(^_^;)
最後にもう一つ。
パイロットとしては、初めてクレヨンを開発したとのこと。
新聞で読みましたが、実は絵手紙や塗り絵をする大人に人気のようです。
他のメーカーの製品は良く見ていないので、何とも言えませんが、こうした革新的製品を世の中に生み出すには、何らかの仕組みが組織の中にあるように思えてなりません。
Add comment 2008年4月25日